ホーム > e-つり人からのお知らせ : 【2009/8/21】 チームJRCジャパン ワールドカープクラシック2009にいよいよ参戦!!

チームJRCジャパン 宍戸則夫・染谷修平
JRC World Carp Classic 2009にいよいよ参戦!!


 ピュアフィッシングジャパン・フィールドスタッフの宍戸則夫さん、染谷修平さんのふたりが、8/29からフランスのマディーヌ湖で開催される世界最大のカープイベント、ワールドカープクラシックに参戦!! この夏、日本のカープフィッシングがまた新たな扉を開く。
 
チームJRCジャパン 宍戸則夫・染谷修平 JRC World Carp Classic 2009に参加決定!!
コイ釣りNEWスタイルマガジン[Carp Fishing]もチームJRCジャパンに密着取材を敢行!!
次号で詳細なレポートをお届けする予定だ。



▽ワールドカープクラシック(WCC)とは?
 それは世界のカープアングラーの憧れの舞台であり、最高峰のコイ釣り競技会である。
 1998年から毎年開催されているWCC。今年の舞台は、フランス北東部にあるマディーヌ(Madine)湖。
 開催日時は現地時間の8月31日〜9月5日の6日間。すでに世界23ヵ国から130チーム、260名の選手たちがエントリーしている。大会は2名1チーム制で、釣り場は抽選により決定される。

チームJRCジャパン 宍戸則夫・染谷修平 JRC World Carp Classic 2009に参加決定!!
世界のカープアングラーあこがれの舞台。それがワールドカープクラシックだ。写真は2006年、オリエント湖大会におけるセレモニーの模様

チームJRCジャパン 宍戸則夫・染谷修平 JRC World Carp Classic 2009に参加決定!!
WCCのメインスポンサーはJRC。各国のJRCフィールドテスターも参戦する

 日本チームのエントリーナンバーは122。ピュアフィッシングジャパン・フィールドスタッフの宍戸則夫さんと染谷修平さんは8月29日にパリ・シャルルドゴール空港着、車で約3時間走り、マディーヌ湖に到着後、ペグ(釣り場ナンバー)の抽選会、開会セレモニーなどに参加。31日から熱戦の舞台に上がる予定だ。

チームJRCジャパン 宍戸則夫・染谷修平 JRC World Carp Classic 2009に参加決定!!
舞台となるのはフランス北東部にあるマディーヌ(Madine)湖。大会開始48時間前から湖は完全閉鎖される。
通常釣り可能なエリアは3kmだが、大会中はふたつの島も含め25kmが会場となる



▽海外メディアも日本チームを特集
 日本のコイ釣り史においてもビッグニュースだが、海外ではもっとすごいことになっている。何しろ、ヨーロッパのメジャー大会に日本から初参加ということで、WCCの主催者側、地元フランス、およびイギリスの注目度はすごく、すでにイギリスNo.1のコイ釣り雑誌、カープワールド(Carpworld)が7月に日本チームを特集している。
 また、テレビ局もWCCを特集する2時間の特別番組のなかで日本ペアを紹介するなど、その盛り上がりは、参加する宍戸さん、染谷さんを始め日本国内の関係者も戸惑うほどだ。

チームJRCジャパン 宍戸則夫・染谷修平 JRC World Carp Classic 2009に参加決定!!
チームJRCジャパン 宍戸則夫・染谷修平 JRC World Carp Classic 2009に参加決定!!
宍戸則夫 Norio Shishido

ピュアフィッシングジャパン・フィールドスタッフ。
神奈川県在住。TEAM EURO所属。
河口湖、相模川をホームグラウンドに、エサローテーション釣法を研究する。サツマイモを自家栽培するなど、エサに対する研究心は人一倍。本来は伝統的な釣りスタイルを継承するが、現在は欧州スタイルを研究中。
染谷修平 Syuhei Someya

ピュアフィッシングジャパン・フィールドスタッフ。
31歳。千葉県在住。コイ釣り歴6年。巨大な魚にあこがれてバスフィッシングからコイ釣りへ転向。水郷をホームグラウンドにし、ダム湖、山上湖への遠征も多い。4本のメーターオーバー記録を持つ。海外の積極的な釣りに興味あり。

 6月末の時点で、WCCの公式ホームページはもちろん、各メディアがそのサイトで日本チームの参加を大々的に報じており、日本のふたりは一躍、ヨーロッパ中に知れ渡るジャパニーズアングラーとなってしまった。


▽ハードな大会をどう乗り切るか
 日本チームがどう戦うかは宍戸さん、染谷さんしだいだが、大会までの期間にどう作戦を練るか、興味深いとろこだ。
 大会は5泊6日の日程で行なわれる。一見するとロングランのようだが、初日と最終日はまず釣りにならないので実質4日と考えたほうがよい。そうなると思うほどの長丁場ではなく、国内大会と変わらないと思ってよいだろう。ここを読み違いするとペースをつかめないままゲームオーバーとなるだろう。

  過去の大会を見ても、カギとなるのは2日目。ここでペースをつかめなかったチームが後半に追い上げるのはかなり難しい。大会慣れしている一流アングラーたちは2日目にはすでにトップギアに入っている。そのあたりを日本チームがどう考えるか。長期の大会ととらえ、最初はようすを探り、スロースタートを考えているとしたら、足をすくわれかねない。

チームJRCジャパン 宍戸則夫・染谷修平 JRC World Carp Classic 2009に参加決定!!
ヨーロッパ名物、レザーカープ(カワゴイ)。日本チームにもこんな場面を期待したい

 もっとも、コイ釣りに「絶対」はない。国際大会で連覇したチームはなく、優勝経験のあるチームでも全く入賞圏外ということはよくあること。それがコイ釣りの難しさでもあり、ほかの釣りと違うところでもある。釣り場が抽選で決まるということもあって、運も味方につけたチームが優勝に一歩近づくといえる。

チームJRCジャパン 宍戸則夫・染谷修平 JRC World Carp Classic 2009に参加決定!!
ヨーロッパの多くの湖は遠浅でシルトと呼ばれる粘着力の強い泥底が多い。こんな女性アングラーといっしょならテント暮らしも楽しい

 ところで、フランスは遠浅の湖が多く、200m沖までボートで漕ぎ出してエサを置いてくるという特殊な釣りが当たり前となっている。今回のマディーヌ湖も例外ではなく、かなりハードな釣りになることは間違いない。そのような釣りに慣れていない日本チームがどう戦うか、見所は多い。
 海外メディアの注目度も高いだけにプレッシャーもかかろうが、ふたりの健闘に期待したいところだ。

チームJRCジャパン 宍戸則夫・染谷修平 JRC World Carp Classic 2009に参加決定!!
6日間を戦う釣り場へ向かうボート。それにしても驚くほどの荷物だ


■ワールドカープクラシック公式サイト
 http://www.worldcarpclassic.com/

■日本チーム特集ページ
 http://www.worldcarpclassic.com/news/137-japan-enter-world-carp-classic-for-first-time

■日本チームを紹介したメディアサイト
 http://www.anglersnet.co.uk/News/japan-world-carp-classic.html
 http://www.onlinefishing.tv/news/japan/-enter-world-carp-calssic
 http://www.total-fishing.com/forum.aspx?g=posts&m=195160#195160