青物｜ブリ｜ヒラマサ｜カンパチ｜オフショアお奨めジグ

オフショアジギングについて

オフショアで使われるジグは水深によっても異なりますが大体１００ｇ～２５０g程度を使用し水深３０ｍ～１５０ｍほどを狙います。釣れる魚は青物（ブリ、ヒラマサ、カンパチ）などをはじめヒラメ、真鯛、鯖、太刀魚、ワラサなどのさまざまな魚が釣れます。

青物狙いのジグ選び

今回は青物をターゲットにしたジグの選び方について紹介していきます。

ジグの重さ

ジグの重さは水深や潮の速さにより異なりますが関東の場合は水深は浅めのポイント（２０～１００ｍ）が多く使用するジグも１００～２００ｇを使用することが多いです。特に関東ではジグをキャストして横にアクションを加える動きも多用するため重すぎるとキャストもしずらいですしアクションにも影響してきます。私は１２０～１５０ｇのジグを中心に使うことが多いです。これに対し、九州では水深も１００～１５０ｍと深く潮の流れも速いため２００～３００ｇの重いジグを真下に落として釣ることが多いようです。

ジグのアクションと形状

先ほども説明しましたが関東の場合には浅場を攻めることが多いのでキャストして横にアクションを加えていきます。そのため横引きで動きやすいジグに人気が集まります。九州の場合には潮の流れも速く垂直の動きが多いためストレートなジグが人気です。

青物オフショアお奨めジグ

オフショアで人気のジグを紹介していきます。

ブルーブルー　シーライドロング

左右非対称で横引き、ドテラ流し、キャストにも対応！ヒラマサでも実績多数の人気ジグ！
このジグはアキャストして横引きをするために設計されたジグです。ラインの角度をロッドと４５度でアクションさせると一番いい動きをします。

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BLUEBLUE（ブルーブルー）　シーライドロング　150g　＃1　ブルーブルー
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ブルーブルー　コニファー

同じくブルーブルーから発売されているコニファーです。シーライドロングの横引きのジグにたいし垂直にハイピッチ、スローピッチで軽快にジグを動かすことができます。
また、小さなアクションでもジグが横を向き水平フォールで沈んでいくため細かいアクションをさせて食いが渋い時にでも有効です。ドテラで流す場合にはジグが離れていくときにはシーライド、ジグが近づいてくるときにはコニファーという使い分けがお奨めです。