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目がさめたら沢の音 “沢惚けたち”による、ささやかな旅の記録 |
| つり人社書籍編集部 編 | |
| A5判 232ページ 定価:¥2,100円 |
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| この川はどこからはじまっているのだろう? 毎朝、毎晩、あたりまえのように眺めていた川のほとりで、彼らはふと立ち止まって考えました。 この川をずっとずっと遡っていくと、いったいどんな景色があるのだろうかと。 好奇心はどんどん膨らんで、いてもたってもいられず、彼らはとうとう川のずーっと上流まで行ってみることにしました。 川はやがて山に入り、ブナの森に濾過された冷たい水のなかには、鮮やかな斑紋を持つ魚が棲んでいました。 イワナを釣り、キノコを採って、焚火のそばで眠るうち、彼らはいつしか渓流の虜になってゆくのでした。 この本は、そんな“沢惚けたち”による、ささやかな旅の記録です。 |
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| 【目次】 1. 滑落から三日、私は荷造りテープを編み始めた。 瀬畑雄三 2. 山奥にそびえ立つ淫靡な岩溝。 高桑信一 3. 怪傑熟女四人衆、奥利根を行く! 高橋辰巳 4. 豪雪と哀しき伝説の山里。 大矢 進 5. 月夜の川底を箱メガネでそっとのぞき込む。 一桝靖人 6. 冬の終わりに会社を辞めて、春の初めにスキーで釣りへ。 曽野部勝啓 7. 亡霊のさまよう底なし沼を抜けて。 浦 壮一郎 8. 毛バリ釣りの伝統を受け継ぐ日光の家族。 瀬畑雄三 9. 本州最北端の野生に翻弄されて、僕らは毎日ヨッパライ。 小島一郎 10. 覚えているのはただ、潜水艦イワナの感触だけ。 佐藤幸助 11. ふるさとの山河に刻む鎮魂歌。 高桑信一 12. へっぴり腰で、滝ツボに飛び込め! 井上 真 13. 首都圏近郊のセンチメンタル・ジャーニー。 尾崎文彦 14. 森の奥深く、川の湧き出るところに。 小島一郎 15. 赤い魚の夢を見る。 知来要 16. さいはての島で出会ったあんな人、変なヒト。 丸山 剛 17. そろそろ好きなことやって生きてもいいかと思ってよ。 高桑信一 |
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